奄美やまとそん冬の女子旅開催♪

2016年2月27日~3月1日に奄美大島・大和村(やまとそん)で開催された女子旅を取材してきました!
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今回は、東京、千葉、静岡、鹿児島から5名の女性が参加。
目的地は、空港から車で90分、白砂のビーチが広がる大和村国直(くになお)集落です。

夕方、奄美空港に集合した一行は、龍郷町にあるカフェ「それいゆファーム」でスイーツ休憩。
奄美で採れたフルーツや野菜を使ったスムージーなどが人気のカフェですが、
なんと絶滅危惧種のオウムやホウシャ亀が保護・飼育されていてびっくり!
スイーツ休憩のはずが、スタッフのお兄さんとの話がはずみ、
奄美の野菜やフルーツの育て方、ミツバチの生態のお勉強タイムとなりました。

ひと息ついて、目的地の大和村国直集落へ向かうと、すでに陽は落ちて真っ暗。
お泊りは、肝っ玉母さんが切り盛りする、民宿さんごビーチです。
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そして初日の夕食は、豪華伊勢海老鍋!
お酒も入り、参加者同士の親睦が深まります。

初日は、長旅の疲れをとっていただくために、早めの就寝。

この時期は曇りや雨の日が多い奄美、明日も天気予報は雨。
のはずでしたが、2日目、なんと、なんと、晴れました!
この時期、奄美大島の東シナ海側は北風が吹き、日本海のような荒波の日が続くのですが、まさかのベタ凪です!
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まずは、集落をふらり散策。
島でも数少ないフクギ並木が残っています。
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そして、午前中は、国直のビーチで採れた貝殻でフォトフレームを作ったり、海辺で貝拾いしたり、ハンモックでぼーっとしてみたり。
そして、お昼ご飯は島料理。
国直のお母さんに料理を教わります。
本日のメニューは、油ぞうめんに豚みそ。
油ぞうめんは、沖縄のソーメンチャンプルーに似た料理。
炒めたニンジンやフル(ニンニクの葉)、豚肉に、茹でたそうめんを絡め、だし汁で混ぜ合わせたもの。味付けはシンプルに塩のみ。
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もう1品は豚みそ。
三枚肉(豚バラ)を炒めて、ザラメとつぶ味噌、鰹節を混ぜ合わせたら完成。
塩もみして一晩冷蔵庫で寝かせた豚バラブロックを茹でた、コラーゲンたっぷりの三枚肉は、女性に大人気でした。
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完成した島料理をビールと一緒に いっただきま~す!

お腹を満たした一行は、まず、奄美大島最高峰の湯湾岳(694m)を目指しました。
最高峰を目指すといっても、9合目まで車で到達できるという手軽な観光ポイント。
途中、滝を見たり、自然観察を楽しみながら9合目を目指します。
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9合目から頂上までは、お散歩感覚で登れるのですが、なんと、なんと、頂上は木々におおわれ何も景色がみれないとのこと。
それでも、「奄美大島3大がっかりポイントだね!」となぜか盛り上がる女子。
途中、戸円(とえん)集落のウェスタナーズカフェに寄って、コーヒータイム。
大和村に移住したご夫婦が経営されている、知る人ぞ知るカフェ。
目の前の浜はウミガメユビューポイントのひとつということで、参加者は海を眺めながらゆったりとした時間を過ごしました。
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カフェを後にした一行は、途中、くじらが見えるかもしれないということで、峰山公園に立ち寄りました。
ま~るい水平線を望むことができる峰山公園。
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ここも知る人ぞ知る大和村の穴場スポットです。
鏡のような海面に太陽の光が反射する光景にうっとりしていると、あっという間に夕食の時間.
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慌てて宿に戻ります。

宿に戻るとバーベキューの支度が始まっていました。
宿の肝っ玉母さんが、鮮やかな魚をさばきを見せてくれます。
材料も揃って、いざバーベキュー!!!
で、盛り上がって、就寝・・・の予定でしたが、
今日は、天然記念物のアマミノクロウサギや、飛ばない鳥アマミヤマシギが見れるかもしれないということで、急遽ナイトツアーを決行することに。
大和村のガイドOさんが、奄美大島に1台しかないtukutuku(タイで普及している三輪タクシー)でお出迎え。
レクチャーを聞いたらtukutukuに乗り込み、奄美の森に出発!
tukutukuに乗ってみたい!とルンルン気分で乗りこんだ参加者は、3時間後、毛布にくるまり、鼻頭を真っ赤にして宿に到着。
アマミノクロウサギ4羽見れました〜!の喜びの声も震えぎみ。
南の島とはいえ、冬の夜は10度を下回る奄美。
そして、tukutukuはオープンカーだったのでした。
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やまとそん女子旅3日目は、ツアーの目玉ホエールウォッチング!
ですが、大和村の海は、昨日のベタ凪から一転、普段の荒波状態に戻ってしまいました。
なので、場所を奄美大島南部の瀬戸内町に移して決行!
眠い目をこすりながら、朝7時に宿を出発して90分、瀬戸内町の古仁屋港に到着。
船に乗り込んでいざ出発。
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奄美大島とその先に浮かぶ加計呂麻島(かけろまじま)との間の大島海峡を外洋に向かって進みます。
外洋に出るあたりの加計呂麻島の断崖の景観は圧巻。
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外洋に出たところで、クジラが見れそうなポイント付近で停泊し、クジラを待ちます。
そして、ついに見れました!
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クジラの写真はありませんが、この様子で分かっていただけるでしょうか!
本当に間近で見ることができました。

満足した女子旅一行は古仁屋に戻り、ランチ。
大島海峡で養殖されているクロマグロの刺し身がのったマグロ丼や海鮮丼をペロリと平らげました。
magurodon.jpg宿に戻る途中、大和村のお隣の村・宇検村(うけんそん)にある黒糖焼酎の工場を見学。

試飲もさせていただきました。
参加者の希望で、大和村の名音(なおん)集落にあるトク浜の断崖も立ち寄りました。
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ツアー最終日の夜は、大和村にある「大和荘」で、郷土料理の鶏飯をいただきながら、
ツアーで良かったこと、残念だったことなど、ぶっちゃけトークが炸裂。
さらに魅力的なツアーが誕生しそうな予感です。

最終日には、朝からヤギ汁をいただき、後は三々五々に解散。
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バニラエアで成田に帰る一行は、
奄美の素材を使ったジェラート屋さんに立ち寄ったり、
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奄美のいいものセレクトショップ「frasco」に立ち寄ったり
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島に移住した若い木工職人の準備中のお店におじゃまして、エネルギーをいただきました。
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みなさん、次回は天気の良い7月に来たいね~と約束をして島をあとにしました。