奄美大島 移住体験ツアー(開業編) 2日目

移住体験ツアーIN奄美大島(開業編) 2日目は、開業支援説明会からスタート。
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行政代表として奄美群島広域事務組合の担当者から、移住者向けの支援や、移住後の暮らしにかかわる施策、住宅情報、ハローワーク情報等の紹介。
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続いて、独立行政法人奄美群島振興開発基金から、融資や保証業務の概要、参加者が希望している職業について、移住者の実績や活用のポイント、奄美で開業するときの心構えについて、リアルな失敗事例などを織り交ぜながら、説明がありました。

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最後は、アビコム合同会社(デザイン業)の迫田夫妻が登場。
参加者と会話をしながら、起業の道のりや資金ショート寸前の苦悩、雇用による失敗談を紹介してくださいました。
Uターンの夫とIターンの嫁というふたり。
奥様は、何の情報もなく島で嫁として暮らしはじめた苦労を語ってくれました。

ランチは、説明会会場から車で約1時間、奄美市笠利町打田原にある「イズムリカフェ」。
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東日本大震災で被災し、奄美大島を定住地に選んだ家族が経営する、島豚バーガーショップ。
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島人は絶対に選ばない辺鄙な場所にもかかわらず、人気店となっています。
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オーナー夫妻は、貯蓄ゼロからのスタートだったこと、家を見つけるために、キャンプをしながら島に滞在し、いろんな場所をめぐり、たまたま理想の場所に家が見つかったこと、店は、住める状態でなかった空き家をすべてセルフビルドで改修したこと、最初はお客がひとりも来ない日が続き、地元の農家や漁業のアルバイトをしながら食いつないでいたことなどを紹介してくださいました。

イズムリカフェを後にした一行は、海沿いに一軒家を立てた移住者のお宅を訪問したり、集落の空き家や空き地を見学したり、今が見ごろの緋寒桜を鑑賞したりしながら、龍郷町大勝(おおがち)の木工細工ショップを開業した「KOSHIRAEU」へ。
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移住して7年のふたりともIターンの夫婦。
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土地の賃貸トラブルなどの失敗経験を踏まえて、島で家や土地を借りるときの注意点やアドバイスをもらいました。

夜は、移住農業家が経営する「創作キッチンbarくらふと」で、移住者との懇親会。
オーナーが育てたカラフルな野菜や国内でも珍しい食材が登場。
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趣向を凝らした料理に、参加者はシャッターを押し続けました。

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島の美容業事情や充実した奄美の医療事情、住まいの探し方、奄美で手に入らないもの、奄美のホットな出来事などの話題で盛り上がりました。

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翌日は、奄美市名瀬の郊外で人気の住宅地を訪問。
生活環境や小学校見学、地元の人の憩いの場などを見て回りました。

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ひとりの参加者は、今年秋には移住を実現するため、間をあけずに住まい探しをされるそうです。

理想と現実とのギャップを埋めつつ、幸せな移住をして欲しいと願っています。