喜界島 長崎県立大学の学生たちがファームステイ

2月の喜界島はサトウキビの収穫真っ盛りです。
弊社、今年度最後の業務は、喜界島でした。
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平成29年度に発足した「喜界島ファームステイ推進協議会」が進める農家民泊の需要調査の一環の調査。
若者や学生をファームステイのターゲットにしたいという農家さんたちが、学生の受け入れることとなり、長崎県立大学の学生たちが農家に泊まりながら、1週間ほど農業体験をすることになりました。
サトウキビの収穫や有機農業で育てるマンゴーの土づくり、畜産などをローテーションで体験。

卒論や引っ越し作業などに追われるなか学生たちは、早朝、佐世保から電車を乗り継ぎ、鹿児島港から11時間の船旅を経て朝4時に喜界島に到着。
天気はしばらく雨模様で、雨に濡れながら農作業を体験したかと思えば、翌日は快晴!で、まさに夏!
本土は大雪とのNewsが、どこの国のことかと思うほどでした。
そんな気候の変化や疲れもあって、学生の半数以上が体調不良に陥ちいるというハプニング多きファームステイとなりました。

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体験後に、これから喜界島のファームステイに学生を呼び込むためにどうすればいいか、学生たちに話を聞きました。
農家とも夜な夜な「これからのファームステイ」を語っていたといいます。

「一番恩恵を受けるべきは農家。農家の負担を最小限にするために、事前の情報提供やコミュニケーションが重要」
「想定されるトラブルやハプニングは対策を事前に考えておくべき」
「特に食事のレベルなど、受け入れ農家の受入れ基準づくりが必要」
「自分でアクセスを調べてまで来る学生は少ないが、パッケージツアーなら参加する学生はいる。」
「SNSはどの地域もやっている。あまり信用していない。ダイレクトに伝えるなら口コミや大学の掲示板が有効」

などの意見は、次に生かされると思います。

東京に戻ったら、成田空港や天神橋筋商店街でアンケート調査も待っています。
参考になる結果が出るようにきばらねば!

ファームステイや農業に関心がある方は、喜界島ファームステイプロジェクト
近くの島沖永良部島では、滞在型アルバイトも募集中です!

<余談>
以前、喜界島にファームステイした向井ひなの女史の作品ともいえるサンゴカフェ。
滞在中に描いた何気ないスケッチがリアルに誕生!
早町小学校跡地の喜界島サンゴ礁研究所にあるサンゴカフェ
ガジュマルを屋根に抱いたcafeです。

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