屋久島ウミガメ保全利用会議 最終回

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今年4度目の屋久島へ。

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一時期、豪雨災害による風評被害で激減していた観光客でしたが、

春休みともあって、観光客の姿が多くみられました。

連日JACは満席に近い状態のようです'(便数が減ったこともありますが)。

そんななか、今年度最後のウミガメ保護利用の会合に出席してきました。

ウミガメの産卵地として国内有数の浜を有する屋久島。

北太平洋のウミガメにとってはなくてはならない存在です。

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しかし年々、国内外からウミガメの産卵を見に来る方が増加し、ウミガメが自然な環境で産卵する環境が悪化しているとの指摘もあります。

そこで、国際的にも重要な屋久島の浜を守ろうと、関係機関がエコツーリズム推進法などの法律に基づく浜への立ち入り規制について協議を行っています。


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これまでは浜の利用やウミガメの観察については、鹿児島県や町の条例、永田浜においては地域ルールがありましたが、それよりも一段厳しい規制となります。

あわせて、保護調査や教育活動を行うNPO法人屋久島うみがめ館、ウミガメ観察会を行う永田ウミガメ連絡協議会が連携してウミガメ観察会を行う体制もつくりあげました。

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これから、屋久島のウミガメ保護利用の取り組みは益々注目を集めることになると思います。

日本の先進地として頑張ってほしいと願っています。